2023-06

日々の200

【築地市場で買った 買い出し籠】使うほどにぬくもりが感じられる籠です。

10年くらい前に、[料理が趣味で調理師免許をもつ個性的な」男性上司が着任。 毎日自分でお弁当作って持参されていました。その課長よりチームメンバーに「築地市場に毎週買い出しに行くから、良かったら参加してみませんか 」とメンバーにお声がけあり、数名で参加。想像よりはるかに広く、鮪 ひとつ買うにもお店が20店舗はあるため、とても一人での買い出しは慣れていないと難しいことがわかりました。卵焼き、しらす、ホタテ貝、干物、おでんの具材の練り物など次々と 定評のあるお店を紹介してもらえ、その不思議な雰囲気に魅了されました。
営業の仕事

【タイムマネジメント】

あらためて1日24時間について 可視化してみました。①睡眠8時間 +入浴とケア、朝食、夕食に3時間(食事は買い出し⇒調理⇒食事⇒片付けを含みます。)=11時間 ②仕事(拘束は昼休み含みます)8時間30分∔服装など準備、通勤に2時間30分=11時間 ①と②で22時間 少なめに見積もっても生活に必要な時間は22時間 とすると自由な時間は2時間あるかないかということになります。残業がない場合の話ですから、残業や通勤時間が多ければもっと自由時間は制限されます。睡眠時間を削るとじわじわと身体に影響が出ることになります。 コロナ禍において、リモートワークを取り入れた会社は実感できたと思います。満員電車での往復通勤時間こそ人生でとても無駄な時間であることを。1日2時間×せめて3日リモートワークなら=週6時間が生かせます。年間にして 6時間×52週=312時間 ★312÷8.5時間=36日 これは約1か月の労働時間になりますね。無駄な時間を業務からなくすことが営業成績を高める要です。今からでも遅くはないと思います。早めに意識改革に努めて 成績を高めてましょう。自然とワークライフバランスも高まると思います。
日々の200

【ポケットにビスケット】

ポケットにビスケットが一つあるだけて、とても幸せな一日になります。子どもの頃、夢中でプラモデル作り、模型つくり、ボードゲーム、漫画、昆虫採集などなど時間を忘れて過ごした時に、ポケットから一枚のビスケットを取り出し 友達と分けて食べた 美味しさや笑顔 忘れられない思い出です。 まどみちお の「ふしぎなポケット」という童謡が、いつまでも子供たちに愛される歌であってほしいと思います。
おうち旅行

【岩宿遺跡の発見】日本史の教科書の最初のページ

「岩宿」日本史の教科書をめくり始めると、最初の1時間目に 岩宿・旧石器文化・相沢忠洋 が今でも登場すると思います。少年時代の私は、日本の黎明にロマンを感じ、納豆の行商で生計をたてながら毎日毎日、土器の研究に邁進する相澤博士の姿勢に打たれました。そして必ず行きたかったのが岩宿遺跡でした。10年前にようやく実現できたとき少し涙しました。 絶版になったかもしれませんが;「岩宿の発見」相澤忠洋 (講談社文庫) お勧めです!
日々の200

【論語 その不思議な魅力】

JRの「青春18きっぷ」を手にできたら、私は必ず「両毛線」に乗ります。群馬県 新前橋駅から栃木県 小山駅まで約90㎞ですが、渋い駅名に魅了されます。前橋、伊勢崎、国定、岩宿、桐生、足利、佐野、栃木、思川など。足利駅で下車して「足利学校」に向かいました。学校内でとても薄い「論語抄」を購入し、清新さに感動です。いい言葉がたくさんあります。【徳は孤ならず、必ず隣あり】いい言葉ですね!まごころを込めた 日々の生活はとても大事にしたいですね。